すーじー’s blog

人生楽しく!

この1週間振り返って見え出した今後

この1週間振り返って 

以前の記事にて、

毎日投稿をするという目標を掲げた。

 

毎日投稿していた理由

掲げて以来、毎日何らかの記事を挙げていた訳だが、

その理由としては、

かの有名なユーチューバー、ヒカキンさんの影響がある。

 

単純にすごいと思ったし、だからこそ、

私もやってみたいと思ったからだ。

 

毎日投稿してみて思ったこと

実際やってみて思ったことは、

意外なことに、結構ネタって思いつくものだ。

 

どうでもいいネタから、

為になるネタまで様々だが、

 

恐らく毎日投稿するだけなら、

半年くらいなら続けられそうだ。

 

でも、やめることにした。

 

それはなぜか?

記事の質が落ちてしまう

そう思ったからだ。

 

ブログを始めた理由 

最初は日記みたいな感覚でブログを始め、

 

先ほども述べた通り、

 

どうでもいいことから、

為になることまで、

 

さまざまなネタを盛り込んでいくつもりだった。

 

しかし、この1週間それをやってみた結果、

自分の中で何か違和感を感じた。

 

私はこのブログを通して、何を伝えたいのだろう?

 

本当にこのまま毎日投稿するべきなのか?

 

どうでもいいネタも発信するべきなのか?

 

そもそも今書いている記事は人々の役に立っているのか?

 

たくさんのクエスチョンが頭を埋め尽くした。
 

今後の方針

いろいろと考えた結果、

 

質を維持するため投稿頻度は落とし、

 

出来る限り人の役に立つような記事を

発信していこうと思う。

 

私の強みはなにかと考えた時に、

 

若くして自己啓発の知識が豊富にあることだ。

 

その辺の学生に比べたら、差は歴然。

 

それくらい同世代の中では自己啓発に意識を注いできた自信がある。

 

その強みを発揮しないで、いつ使うんだ?

そんな心の声が、頭をよぎった。

 

だからこそ、

 

今後は自己啓発を中心とした、質の高い記事を発信していく。

 

もちろん、質が高いかどうかは自分ではわからない。

 

読者の方々の反応をみて、より良い記事を書いていけたら、と思う。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

明日からはまた新たな週が始まる。

1日1日無駄な時間を過ごさぬよう、意識していこう。

 

 

 

 

 

 

 

普段の自分を見直そう

さっきバイトの休憩で家に帰っていた最中の出来事です。

 

私は普段自転車でバイト先まで行くのですが、その帰り道の途中、子供2人(幼稚園くらい?)が自転車に乗っており、その後ろを70歳くらいのお爺ちゃんが見守っていました。

 

そこを通りかかったのですが、子供たちが道いっぱいに広がっていて、その道が通れません。

 

ただ、楽しそうに乗ってるところを邪魔するのもアレだし、少し遠回りすれば良いだけの話だったので、周り道をすることにしました。

 

本来ならそれで終わる話だったのですが、

たまたま私が段差降りた音でチャリが「ガタンッ」と鳴ったのを、そのお爺さんが聞き、あわてて「これ!道いっぱいに広がっちゃダメだっ!」と注意したんです。

 

ただ、その頃にはもう遠回りする道に差し掛かっていたので、道を開けようとしてくれてるけど、今更戻るの面倒だしそのまま進んでいこうと思い、直進したんです。

 

そうしたら何が起こったと思いますか?

なんと

「すいません!ありがとうございました!」

とお爺さんが大きな声でお礼してくれたのです。

 

 

この思いがけない出来事に、

私は嬉しさを感じただけでなく、

尊敬の念まで抱きました。

 

なぜなら、道を譲ろうと注意してから、ありがとうと感謝を伝えるまでの間は、1秒ないくらい、それくらい一瞬の出来事だったにも関わらず、瞬時にその言葉が出てきたお爺さんは、本当に素晴らしいと思ったからです。

 

多くの人は心の中で感謝はできても、

声にだせないものです。

 

仮に声に出せたとしても、

あれだけ瞬時に出てこないと思います。

 

きっとそのお爺さんは、普段からあらゆる事に感謝して、それを伝えているから、意識して言わなくても、無意識のうちに感謝が出来たのだと思います。

 

意識して出来るのは当たり前。

でも、無意識でできるようになるには、普段から、それも長い間意識していないとその状態には移行できません。

 

だからこそ、すごいと思ったし、

気づきを得ることができたのです。

 

親からも、はたまた野球のコーチからも、

学校の先生もよく、「普段がでるぞ」ということを言いますが、きっとこういう事なのでしょうね。

 

意識している余裕がある時は、誰でもやろうと思えば出来ます。

しかし、緊急or緊張している時(就活でいう面接とか)は、普段の自分が出てしまいます。

余裕がなくて意識する暇がありませんから。

 

だからこそ、どれだけ普段から意識して行動できているかが、本当に力を発揮したい時に、発揮できるかを左右しているのでしょうね。

 

そう考えると、普段から自分は、他人にとって良い対応が出来ているか、不快な思いをさせていないか、見直す必要があると感じました。

 

「最近周りの人が冷たい」「話を聞いてくれない」などはありませんか?

もし、心当たりのある方がいらっしゃるならば、普段の自分を見直してみてはいかがでしょうか?

 

もしかしたら、自分が他人に冷たい態度を取っていたのかもしれません。忙しい時など余裕がない時は知らないうちにそのような態度を取ってしまっている可能性があります。

そのような態度を取られたら嫌な気持ちにになりますよね?きっとそういうことです。

 

私は心当たりがあったので、今この瞬間から気をつけたいと思います。無意識で出来ない今、意識してないことは出来ませんからね。

 

今日はこのへんで。

それではまた明日(。>∀<。)

うに×ヌードルの味やいかに!

どうも、すーじーです。

今日のお昼ご飯(15:46)はこちら!

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バンッ!!!

カップヌードル贅沢濃厚うにクリーム味〜〜

 

お昼の時間が遅い?

そんなこたぁどうでもいいんだ!!

 

お父さんが珍しく休みで家にいたんだけど、私と家族のためにお昼ご飯を買ってきてくれていたようだ。父の優しさに感謝。

 

で、気になるお味は……

うん!なかなかイケる!

 

うにクリームパスタのヌードル版って感じ。

 

こういう限定品の中では群を抜いて美味しい。

(トムヤムクンとかはほんとに無理だった)

 

栄養素あんまりないから普段はカップ麺食べないんですけど(肌荒れるし)、たまにはいいですね。

 

てかたぶん毎日食べてたら2日で飽きる自信がある。イレギュラーだからこそ美味しさが増すんじゃないかな。

 

普段からカップ麺食べる人も食べない人も、クリーミーな味が好きなら是非ご賞味あれ。

きっとおいしいよ♪

 

謎肉といい、今回のほぼウニといい、

一体何で作っているんだろうか?

素材が気になるところである。

 

今日はこのへんでノシ

超内向的な自分が人前で話せるようになったって話

好きな人に嫌われたくなくて、

 

私これ好きなんだ!

 

(本当は好きじゃないのに)え、俺も好き!

じゃあ今度そこへ行こうよ!

 

と本音が言えない自分。

(もちろん好きじゃないからノリ切れずに、デートは散々)

 

ぼっちになるのが怖くて、

どこかのグループに混ざって、

面白くもない会話に愛想笑い。

 

バイトの社員に怒られるのが怖くて、

怒られる恐怖に怯えながら

ご機嫌を伺う日々。

 

人前で話すのも超苦手で、友達なんて1人もいない。

 

 

この生活を大学1年を終えるまでの間続けていた私は、精神的にもう駄目になっていました。

 

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「あれ?俺何のために大学へ来たんだろう?友達だってたくさん作って、楽しいキャンパスライフを送るはずだったのに…勉強だって頑張るはずだったのに…」

 

もうなにも頑張る気になんてなれなかった自分が、そこにはいました。

 

そんな感じでなにをする訳でもなく、

2年生を迎えることに。

 

語学のクラスも繰り越しで、

同じメンバーでまた授業を受けなければならないことを知り、地獄のような時間がまた来るのか…と。本当に大学をやめることも考えました。

(まあでも、いかなる場合だろうと、結局やめるという選択肢は取れなかっただろうけど)

 

で、さすがに何とかしないと本当にやばい。

そう思った私は、それこそ人間関係の本や、ブログを読み漁り、どうしたら友達が出来るのか本気で考えました。

 

そこで私が出した結論は、初対面の場所を作る、ということでした。

 

絶望…そして希望

でも恐ろしいことに、サークルは途中加入できない、語学のクラスも繰り越し、友達が出来る環境なんてなかったんです。

 

あの時のことは今でも覚えてますね。

生きる希望の扉が閉ざされたような感覚。

 

 

相談できる友達は当然おらず、親に相談することもできず、、途方に暮れていたのですが、ある日、転機が訪れます。

 

学内で英会話教室

1回45分空いた時間を有効活用!

そんな感じのポスターが置いてあったんです。

 

もともと英語が得意な方だったし、

英語が話せるようになりたかった、

と自分に言い聞かせ、

とりあえずガイダンスにだけ出てみることにしました。

 

ガイダンスにて、想像以上の1年生の多さに驚きましたが、藁にもすがる思いで、「友達作りのために」この英会話教室に通うことを決めました。

年間15万くらいかかるので、結構バカにならない訳ですが、そんなの関係ありませんでした。それだけの価値がこの講座にはある気がしたのです。

 

初めての英会話教室

新学期が始まり、1か月くらいの期間を経て、英会話教室もスタートしました。

 

初めて教室に行った時は、もうドッキドキ。

うまくいかなかったらどうしよう…友達できるかな…なに話そう…

 

もう不安で不安で仕方ありませんでした。

 

これを逃したら終わり…そんなプレッシャーに押し潰されそうでしたが、最初が肝心だということも分かっていたので、気合いで頑張ることにしました。

 

教室の前に立ち、恐る恐るドアを開けると、

既に2人の女の子がいました。

 

「はじめまして!」

そう話しかけるつもりでした。

 

ところがどっこい。

 

緊張のあまり言葉が出ず、

ペコペコと会釈しか出来なかったのです。

 

そして着席。気まずい空気が流れます。

(うわ〜やらかした〜)

 

そう思っていた私でしたが、しばらく女の子同士の会話も無いことから、みんな友達ではなく、初対面だということに気づきました。

 

だったら緊張で話せないのは俺だけじゃなかったんじゃないか?と思うと、少し気がラクになり、思い切って、鉄板ネタである「所属している学部は、サークルに入るか、入るならどんなサークルか、出身はどこか」といった話題を皮切りに会話を広げていきました。

 

 

この時から、私にある感情が芽生えます。

「やっべぇ!!初対面楽しい!!!」

もう誰とだって仲良くなれる、そんな自信まで湧いてきました。

 

(今思えば、こういう英会話教室みたいなやつって、基本真面目な人しか来ないので、自分にとって接しやすい人が多かったのも関係していたんだと思います。やはり環境って大事だなと思いました。ちなみに2年生だってことはずっと隠してました(笑)カミングアウトしたときの反応は面白かったなぁ)

 

その後はと言うと、他の人も数人入ってきたのですが、同じように鉄板ネタをつかい、自分を中心に盛り上がらせることが出来ました。

 

そう、失敗に思えた初対面の場は、大成功に終わったのです!流れに身を任せてしまえば、人間割と出来ちゃうものです。

 

この成功体験の後は、

講師の先生が、みんなに仲良くなって欲しいという優しさから、共通点探しゲームとか、ボールを使った簡単なゲーム、ミッ◯ーのモノマネといった、様々な仲良くなるための工夫を凝らして下さったおかげで、加速度的に人と話すのが楽しいと思えるようになっていきました。

 

キャッシー先生には本当に感謝してもしきれないですね。可愛かったし、もう結婚したい(笑)

まあ、既婚だったんですけどね(^-^)v

 

もう誰にも止められない!

この英会話教室のおかげですっかり自信のついた私は、もう止まりません。

 

地獄のように思えた語学で、隣になった女の子に話しかけてみました。

(新学期ということで席替えする事になった。)

 

「初めまして!これからよろしくね!」

と、笑顔で話しかけました。

 

すると、意外や意外。

「こちらこそ!よろしくね!」

笑顔で返してくれました。

 

そうなればこっちのもの。

 

またまた鉄板ネタを使って話を広げていき、仲良くなることができました!

 

ほんとうに鉄板ネタって外れることが少ないので、オススメです(`・ω・´)

(だから鉄板ネタっていうんですけどね!!笑)

 

 

もちろん、その後も苦労が無かったわけではありませんが、少しずつ、少しずつ、人と話すことの苦手意識はなくなっていきました。

 

高校からの知り合いで同じ学部の子からは、「すーじー君なんか変わったね?どうしちゃったの?」と言われるまでになりました。

 

(実はこの知り合いは前に私のことをコミュ障だと馬鹿にしてきた張本人、、、いまでも少し苦手…なんだけど、この言葉を掛けてくれたおかげで、私が変わることに成功した事実を客観的に知らせてくれたから感謝してる。それが今の自信にも繋がっていますからね!)

 

伝えたいこと

この話を通して分かって頂けたかどうかわからないんですけど、やっぱり初めの一歩って相当大変です。

 

でも、その一歩さえ踏み出してしまえば、どんどん自分を成長させていくことが出来てしまいます。

 

この世の中ってすべてそうだと思うんです。

 

最初はなにをどうしていいかさえわからない。

でも少しずつやっていくうちに段々わかるようになってきて、最終的には無意識的に出来るようになる。

 

人前で話すことだって例外じゃありません。

 

最初は何を話していいかわからない、よくあるノウハウを試してみても、うまくいかない事もあるでしょう。

 

でもそういった経験を積み重ねていくうちに、徐々にコツを掴んでいくんです。

この人は喋るのが好きだから、話を聞いてあげると喜ぶ、とかそういった具合に。

 

コツを掴んでしまえばあとは余裕です。

 

だから実行あるのみです。

 

とにかく楽しもう!

是非、人前で話すのが苦手な人は

そのコツを掴む過程を楽しんでやって欲しいです。

 

今日は「笑顔を意識しよう」、「ソの音を意識して話しかけよう」といった具合に。

それで上手くいってもいかなくても、気にしないでください。

 

人って思ってる以上に他人に興味ないです。

ほんとです。

明日には忘れてます。

 

もし仮に覚えていたなら、それは喜ばしいことです。無関心よりマシです。ネタになるだけマシです。少なくとも存在しているという証明にもなりますから。関心が無いというのは存在が無いのと同じです。無関心ほど辛いものはないのです。

 

馬鹿にされていたとしてもグッとこらえて、必ず見返してやりましょう!

私もコミュ障と馬鹿にされたことから自分のやる気に火が付きました。

 

 

失敗が怖い気持ちはわかります。

 

でも失敗した理由って、

もしかしたら、たまたま相手の機嫌が悪かっただけかもしれないし、自分の笑顔がヘタクソだったのかもしれない(笑)

いろんな事気にしてたらキリがありません。

 

今度は上手くやってやる!くらいが

精神的にも楽だし、実際上手くいきます。

そんなプラスの感情が、次のプラスの感情を引き寄せてくれます。本当です。

 

楽しい人の周りには自然と楽しそうな人がよってきますよね?それと似たようなもんです。

 

それに失敗した方が振り返ったとき面白いですよ!自虐ネタとしても使えます!

 

もし失敗したなら、

どんどんメモっちゃいましょう(。>∀<。)

失敗の数だけ行動したっていう自分が頑張ってる証にもなりますからね。

 

 

私の好きな言葉に「千里の道も一歩から」

という諺があります。

 

どんなことも最初の一歩を踏み出さなければ始まりません。画面の前のあなたも一歩を踏み出しましょう!

 

心配は無用です。

私にも出来ましたから。

絶対にできます。

 

自信がない?

初対面の場もない?

 

ネットにいくらでもあるじゃないですか!

 

ネットのいいところは失敗してもアカウントを作り替えれば何度でもやり直せることです。

(だからといって何でもして言い訳ではないですよ!人としてのマナーは守りましょう)

 

いきなりリアルじゃ敷居が高いなら、

バーチャルでやれば良いんです。

それである程度自信をつけたらリアルに移行する、それでも遅くありません。

 

とにかく前に進むことが大切なんです!

 

 

とってもボリューミーな記事になってしまった…最後までお付き合い頂き、感謝します。

 

読んでくださる読者のみなさんのおかげで、モチベーションが保ててます。ほんとうにありがとう!!!

 

まだ知識を持ち合わせていないので出来ませんが、いずれここにオススメの本とか紹介しておきます。私なりの書評も合わせてね!

 

それでは( ˘ω˘ ) 

次をお楽しみに!

 

 

断つべき感情すなわち怒り

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どうも、、すーじーです。

 

みなさん普段怒ることってありますか?

 

私はめったに怒ることはないし、そもそも怒りっていう感情があまりありません。

 

もちろんイラつくことはありますが、人に対して「怒る」ってことは

出来る限りしたくないんですよね。なんとか怒らずに済む方法を模索します。

 

 

そんな滅多に怒らない私でも、ついつい怒ってしまう例外があります。

 

 

それはゲームをやっている時です。

FPSとか競技性の高いゲームはほんとうにエンドレスに怒りが込み上げてきます。 

 

なんといいますか、すごく楽しいんです。

すごく楽しいんですけど、強くなって上に行けばいくほど、当然敵も強くなっていきます。

 

その結果、自分の思うようなプレイが出来ず、勝てない。勝てないから脳筋プレイになってさらに勝てない。挙げ句の果てには、勝てない理由をチームの味方のせいにしてしまうのです。

 

正直FPSをやっている時の自分は自分じゃないです。まさに二重人格。

 

でも上手い人の動画とか見てて思うんですけど、やっぱりたくさんAIM練習とかしてるんですよね。

 

ゲームとかあまりやらない人もいると思うので、わかりやすくいうと、AIM練習は、サッカーとかバスケでいうドリブルの様な基礎練習のことです。

 

かくいう私はその基礎練習を怠って、対戦という応用ばっかりしてるので、力の差が出るのは当たり前なんですけどね。

 

立ち回りはなんとか出来ても、押さえ込まれたらどうしようもなくなる。その結果、味方のせいにする。自分にも非があるのに。

 

だから辞めました。ゲームを。

 

このような態度を取ってしまう自分にも嫌気がさしたし、何よりも怒りの感情って次の怒りを生むんですよ。

 

ゲームというバーチャルの空間だけに留まらず、日常生活にも支障が出てきそうな気がして、さすがにやめたほうが自分にとっても周りの人にとってもいい気がしました。

 

ゲームに限った話ではないですが、

楽しい!と感じているうちはやるべきだと思います。

楽しい感情は、次の楽しいを見つけてくれますからね。

 

でも、やっている時に怒りのような負の感情を抱いたり、ただただ時間を過ごすためだけにやっているならば、一刻も早く止めるべきです。

 

ゲームをやめて、ゲームしていた時間を手にしたことで、自分がいかに価値のない時間を過ごしていたかに気付かされました。

 

最近はブログという趣味を見つけたし、やりたいこともたくさん増えてきたので尚更です。本当にもったいないことをしていました。

 

でもまあ、これに気づけただけ良かったです。

悪しき習慣(感情)は断つ、ことの大切さを改めて実感できましたから。

 

悪しき習慣は更なる悪しき習慣を生みます。

 

皆さんも悪しき習慣があれば、本当にそれを続けていていいのか?

と振り返ることをお勧めします。

それでは(´-`)

読書が苦手な人は必見!短時間で読書する方法

今週のお題「読書の秋」

 

秋って本当に魅力的な季節ですよね。

食べものもおいしいし、

運動するにも快適な気温(最近は少し寒いけど)

ファッションもかわいらしい色が多くて、

ストールしている女子とかホント可愛くて(笑)

 

本当にいい季節だと思います。

 

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https://wear.jpより)

 

もし女の子がこんな感じのストールしてたら無条件で好き(*ノωノ)

ちなみにチェックは大きめの方が好きです!

 

 

余談が過ぎました…

本題に入りますね。

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タイトルにもある通り、短時間で読書をする方法ですが、

 

それは、「5分だけ読む」ことです。

 

タイトル詐欺じゃねーか!ってのはなしで(笑)

あとでちゃんと説明します。

 

これは、本をほとんど読まない人向けに書いていますが、

あまり読書の時間がとれない方にもおススメです。

 

私は読書が好きで、かれこれ高校生の頃から

月に5冊、多い時は15冊くらいの本を読んでいました。

ジャンルとしては自己啓発本が好きで、

新しいのが出ては買っています。

 

そんな自己啓発本好きな私も、

本の読み方を知るまでは、

1冊の本を1週間くらいかけて読んでいました。

 

だからすごく効率が悪かったし、何より頭に入らなかった。

納得いかないのが、かけた時間に比例しないんですよね。

 

たくさん時間をかけたのに、頭に残ってないなんてザラでした。

 

だから余計に本を読む気がなくなっていくし、

集中力も続かない。

その結果、活字が嫌いになるという弊害まで現れる。

そんな悪循環に陥っていました。

 

そんなある日、高校の校長先生から勧められた自己啓発本

興味を持ち、また読書がしたいな、と思うように。

 

でも、なかなか本を読む気になれず、

どうしたら本を読めるのか考えに考えた結果・・・

5分だけ読むという方法を思いつきました。

 

どうせ頭に入らないなら読んでないのと同じ。

だったら確実に覚えていられる分だけ読もう。

 

効果はてきめんでした。

5分だけだから集中力も続くし、

分量もそれほど多くないから覚えていられる

ってのはもちろんなのですが、

 

副次的な効果として、

だいたい中途半端なところで終わらざるを得なくなります。

 

その結果どうなるか、

皆さんもうお分かりですよね?

 

そう、続きが気になってまた読みたくなるんです!

 

そうなれば読書が楽しくなって、続けやすくなります。

 

それを機にどんどんハマっていけば、集中力もついて

分量が増えても、理解できる量を増やしていけます。

 

要するに、こうしたステップを積み重ねていけば、着実に短時間で読めるようになっていく訳ですね。

 

まあ、勉強なんかと似ていますね。

まったく机に向かわない子はまず15分とかでいいから、

机に向かいなさいって。よく言いますよね?

あれと同じです。

 

最初からがっつりやろうとしてもなかなか出来ないもの。

 

焦らず、まず初めは楽しんでやる意識をしていきましょう。

そうした方が断然続きやすくなります。

 

そのうち習慣づけに関する記事も書きたいなぁ。

あと、このエントリでは書けなかった、

読書に関することでお伝えしたいことがあるのでそれも。

 

方法論とか書くならしっかり書きたいので、

時間がかかりますから、気になる方は気長に待ってくださいね♪

それでは、今日も一日頑張りましょう!

その人は本当に好きになるべき人?

おはこんばんちは!

すーじーです(^^)/

 

今日のテーマは、

どんな人を好きになるべきか、です。

 

記事に統一感がないのは見直さないといけないですが(笑)

ひとまず毎日投稿を目標にやっていこうと思います。

 

では本題に入ります。

人を好きになる上でよく挙げられる要素として、

「見た目」「性格」の2つがありますよね。

それでよく見た目がよければ性格なんていらない!

とか、いやいや!性格さえよければ何でもいい!

 

といった論争がしばしば行われます。

でもこれを聞いていていつも思うのは、

見た目と性格、どちらか一方からしか論じられていないのは、

いかがなものか?ということです。

図を用いて説明すると、

 

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こんな感じのマトリックスがあったとして、

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まず赤のドットが、巷でよく言われている?

見た目or性格のどちらか、という極論で

論じられているパターンです。

 

それぞれ、右下の赤点が見た目さえ良ければいい、

左上の赤点が性格さえ良ければいいということです。

 

そして、今回のテーマである、

本当に好きになるべき人かどうか?を判断する上で、

非常に重要になってくるものが、青色の点です。

 

点の見方は分かっている前提で進めますね。

(もしわからなかったらコメントください)

 

なぜ重要かというと、基本的に赤色の点や

オレンジ色の点に当たる人は、

恐らく恋愛対象に入りにくいからです。

もちろん入る方もいらっしゃると思いますが、

見た目or性格どちらかしか取れないならどっち?

みたいな論議が行われている時点で、

多くの方にとっては、赤点の人を取ることは

無いに等しいと言っても過言ではないように思えます。

オレンジも同様で、まずいないのと、いたとしても

高嶺の花子さんで手が届かないことが多いです。

 

まあ何が言いたいかというと、

青色の人は恋愛の対象になる可能性を含んでいる人である、

ということです。

 

ではこの青点の人はどうやって見つけていけばいいのか、

という話になってきますが、私からの提案は

「見た目」の足切りラインを設ける

ことです。

 

別に真新しいことでもないのですが、

大切なのはここからです。

 

まず、「見た目の足切りラインを設ける」理由ですが、

考えてみてください。

初対面の人と出会って数秒、その間に性格ってわかりますか?

もちろん、「この人は良い人そうだ!」という

”印象としての性格”は分かりますが、

それはあくまで自己のイメージであり、

言わば見た目にすぎないのです。

 

たった数秒でその人の本質である「性格」なんて

わかりっこありません。

 

このことからも、見た目って大切だと思いませんか?

私はそう思います。

 

でも、もっと重要なのは、

その見た目に足切りラインを設けることです。

理由は単純で、見た目は良い方が良いし、

それを求め続けたらキリがないからです。

 

港区女子がそれに当たるでしょうか?

(常に上を求め続ける姿勢は素晴らしいと思う)

 

 

港区女子で思い出したのですが、

相手に求める条件も大切ですが、

相手からみた自分、という観点からの考察が

抜けていることに気づきました。

 

あまり詰め込むとごちゃごちゃになるので、

次回また書こうと思います。

 

 

話がそれました(^-^;

 

この足切りラインですが、

自分のスペックが高いと思っている人ほど高く、

逆に低いと思っている人は低くなるのではと考えますが、

最初は高くてもしょうがないと思います。

 

私自身、相当足切りラインが高かったのですが、

その結果何が起こったと思いますか?

 

そう・・・20年間彼女が出来なかったんです(笑)

 

 自分で言うのもアレですが、スペックは高いです。

見た目はそこそこいいし、高身長、優しい

友達からも何でモテないのって言われます。

 

なんかナルシストみたいですね!

調子にのってすみません(笑)

 

だからですね、自分の身の丈にあった人を選ばないと

そもそも恋愛ができないよ!好きになるだけ辛いよ!

ってことが言いたかったんです。

 

このことを踏まえた上で、考えてみてください。

自分って恋愛という市場において、

どのくらいのポジションにいるんだろう?と。

 

これはあなたにしか分からないことなので、

私から助言することは出来ませんが、

自分のポジションを把握しておくことは、

結果的に良い成果を生みやすいです。

 

恋はマーケティングと同じです。

 

適切なターゲットに対して、

適切なアプローチを行うから、

モノが売れるんです。

 

恋愛においては彼女(彼氏)ができる。

でしょうか。

 

自分というモノを売るには、競合との比較や、

自身の強みといった要素を把握しないと

始まりません。

 

SWOT分析や3C分析といったものがそれらを

分析する手法として有名ですが、

これ以上は専門的な言葉が多くなるので、

止めておきます。

 

当ブログでは、あくまで誰にでもわかりやすく

をテーマにやっていますからね。

 

 

でも、

もちろん、「いや、俺(私)は絶対にあきらめない!」

という方もいらっしゃるでしょう!

ぜひ頑張ってください!応援しております。

 

私には出来ないのでそういった姿勢は尊敬します。

 

初の2000字越えの記事!

うーん、なかなか時間がかかってしまった。

書いてる分には楽しいからいいけど、

読んでる人たちにとって読みやすいか?

とか、いろんなことを考えると

まだまだですね。

もっともっと向上させていきます。

 

ではでは!

またお会いしましょう!

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