赤ワインは最高の引き立て役!?
おはようございます。
実は昨日ボジョレーヌーヴォーを飲んでみたい、ということで下の画像のものを開けました。
物としては、一番安いやつのハーフサイズ。
以前一番高いものの通常サイズを買い、半分も飲みきれなかった教訓からこのような選択をしました。
ひとつ言えるのは、安いやつ(ライトボディ)の方が断然口当たりはいい。
ガブガブ飲めるほどではなかったですが、
飲めました。が、好きかと言われると苦手ですね(笑)
いつかおいしさがわかるようになりたい。
そんな赤ワインですが、
もちろん良い所もあって、
ものすごく料理の良さを引き立ててくれます。
よく肉を調理するときにも赤ワインを入れて柔らかくし、旨味を引き出すといった役割を担っている赤ワインくんですが、
そのまま飲んでも、
口の中に渋味を広がらせることで、
次入れた味をより際立たせてくれます。
ワインの合う代表格としては、
赤ワインが、肉・チーズといった比較的味の濃い食べ物。鯖の味噌煮まで合うらしい!
鯖の味噌煮はいまスーパーフードとして脚光を浴びているものなので、尚良しですね!
白ワインが白身魚や野菜、肉まであうという万能さ。飲みやすいだけのことはあります。(個人差あると思いますが)
となっていますが、赤ワインと角煮の相性は最高でした。甘辛いタレと、肉の旨味、それを引き立たせるようなワインの渋み。
交互に食べ飲みすると、それぞれの良さが伝わってくる気がしました。
肉が口の中にある時に食べると美味しい!という方もいらっしゃるみたいですが、私は別々に食べる方が好きですね。
ガブガブ赤ワインだけで飲める人はすごい…私は料理と一緒じゃないと絶対に無理!!!
と言うわけでボジョレーは安い方が飲みやすかった、という話でした!
これからワイン買うときはライトボディを買うことにしようかな。
それでは!